対立する組の組長を殺して自首した権藤、今度こそ堅気ぞと思うはずもなく出てきたら大幹部のはずがすでに平和協定が結ばれていて組のなかでも浮いた存在になる、深作欣二の映画によく出てくる組なんぞ知ったことか…
>>続きを読む本当に「仁義なき」菅原文太が終始ばか騒ぎしている。(女性の扱いが時代を考えても酷すぎてドン引く)
テンションマックス、迷言オンパレードで仁義なき前夜をひしひしと感じる佳作。好きくないけど深作ベストと…
1972年の深作欣二監督作品。
菅原文太と田中邦衛のコンビはここから始まったのかな。タイトルでは狂犬三兄弟となっているが、実質的にとんでもねえ暴れん坊は菅原文太だけ。時代に取り残された哀れな爪弾き者…
狂犬というだけあってやることなすことめちゃくちゃだし、深作もかなりふざけた撮り方をしてる気がする。
やくざものあるあるその2「キャバクラのねーちゃんをヤろうとする」が見れる。風俗でやれっての。
ヘビ…
▼7/3/21再鑑賞
【特集上映(追悼・田中邦衛 優しさとユーモアと)(35mm)】
▼7/3/19鑑賞
【U-NEXT】
https://twitter.com/LionGAOH/status/…
劇場初観賞。
狂犬だがそれは他人にどぅ表現したらいいのか判らない不器用で可哀想な弱い男達の姿。
優しさを暴力でしか表せない兄貴分をそれでも慕う義兄弟弐人。
三兄弟の思惑はすれ違い組織に翻弄され末路を…