「ガルシアの首」を観て、この映画を思い出したので書いておく。こちらの方が先に製作されている。
ある人物が警察で拘留中に死亡。警察官からの虐待死を疑う人たちがその証拠をつかもうと必死になるのだが、解…
後半なんかトーンダウンした気がする。
首を持って帰らなければ、というどこか事件がどっか行ってしまったような展開に面食らってしまった。
前半のテンポ感と感情表現が良かっただけに、ちょっと楽しみ切れなか…
茨城で警察官の暴行によって死んだ炭鉱夫が病死として処理された。東京の弁護士が警察官の暴行であると証明する話。ちゃんと解剖すればいいだけの話だが、様々な妨害と死体の腐食スピードと戦い、首だけ東京に持ち…
>>続きを読む無実の罪を証明するため、被害者の墓を掘り起こしてその首を切断し、生首を田舎から東京まで持ち運び大学病院で死体の調査をしてもらう話。
最初は割と間延びした印象だったけど、生首を切り落とそうとするシー…
緊張感が続いてむっちゃおもろい
一部聞き取れなかったりしてわかってないところがある、ナレーションはいまいちかなぁ
正木弁護士のこの事件に取り憑かれたかのようになっていくのが凄まじい。こうさせる警察な…
古さは感じるものの熱量のある面白い映画だった。
実話ベースであることに驚いた。
主人公の狂気さえ感じる正義感と使命感が凄まじい。
首を切った中原さんと福畑教授とかもいいキャラしてた。
殺した警官、…
(Filmarksって鑑賞した劇場選択できるのですね。今まで入力してないや。)
炭鉱夫の死因究明のために「そこまでやるのか!」と単純に驚いた。実話ということでさらにビビった。
死因究明が映画の鍵…
警察官の暴行により殺された炭鉱の男を巡る、一人の弁護士の孤軍奮闘を描いた映画。
山場は証拠として死体の首を切り落とし、持ち帰るまでのスリルではあると思うのだが、もっとも興味深かったのは、主人公…