ドラえもんワールドだけでなく、F先生のSF物語の世界観も入ってるから既視感のある内容が多かった。
舞台がドラえもんだからか、後半の解決法がだいぶ平和すぎたけど、これがSF全集だったらかなり生々しい結…
夏休みののび太。自由研究を何するかで悩んでいた。そんな時、22世紀から「創世セット」というひみつ道具が届く。これは地球、太陽なんかを人工的に作る道具でそれを観察することにする。
ジャインアン、スネ夫…
「僕エモドラン」
のび太、神になるの巻。
上位存在として生き物を見守る話なので、いつもみたいなアドベンチャーやアミューズメントの感はない。映画と言うよりは学校の図書館に置いてある学習漫画っぽい。異…
『映画ドラえもん のび太の創世日記』
【1995年/98分】
夏休みの自由研究でミニ地球を作ることになったのび太の奮闘を描くシリーズ第16作。アドベンチャーというよりは、タイトルの通り世界の創世者…
のび太がドラえもんの道具で作った世界が舞台。なのでのび太が神さまという立場で俯瞰的に物事を見て、善者に味方をするという、いつも以上に都合の良い理想主義が展開される。さらに大冒険に出るという大きなスケ…
>>続きを読む映画ドラえもん16作目。
この映画のドラえもんはのび太に甘いなぁと思いました。神様権限で未来道具をバンバン使って助けたり戦ったり邪魔したり。他の映画と違って見どころなシーンを感じなかったからちょっと…
劇場版 16作目
夏休みの自由研究のために、ドラえもんの「創世セット」でもうひとつの宇宙を作り、地球そっくりの星に生命が誕生する様子を観察することにしたのび太たち。
やがてのび太の作った新しい地球…