『M』(1931)
原題:M
「月世界の女」「スピオーネ」と同じくテア・フォン・ハルボウ脚色、フリッツ・ランク監督の結合の基に作られた映画でデュッセルドルフに起こりし実話を基にして撮影台本が執筆さ…
1930年代のベルリン。幼女連続殺人事件が起こる。犯人逮捕のめどが立たず、市民や犯罪者達は彼等自身で捕まえようとする。
印象的なシーン
・妙な歌を歌う子供達
・学校帰りのエルシーに近づく影
・空の…
幼女ばかりを狙った殺人事件。
犯人が誰かを追う話かと思ったら違った😶
描きたかったのは集団心理?
ラストの集合シーンとか普通にびびった。
犯人が1番おぞましいんだけど、暴論をも正当化する大衆も恐…
少女ばかりを狙った連続殺人事件。
次々と被害が出る描写にハラハラする…と思いきや、意外にもその犯人が民衆に追い詰められていく様子にハラハラしていた。
終盤の裁判でのテーマは現在でも変わらない普遍…
面白かった。凄くいい。
セリフ以外の音が少ないので、集中力は必要ですが、後半凄く好みな方向に行った。
人が人を裁く上で完全に排除することが出来ない感情の部分。法律という盾がなければ、彼はどうなっ…