稲垣吾郎の首が飛ばされて江戸時代の公衆便所みたいなところ (そういうのが実際にあったかは知らない) にゴロッと転がっていくのが良いと思った。生首は切られておしまいじゃなくて、その後どうなるかが意外に…
>>続きを読むあんなに爽やかではない稲垣吾郎は初めて観た。正に「新境地」開拓。
「リメイク」だし、面白さは折り紙つき。
主人公とその旧友が、お互いの「正義」のために敵味方に別れて戦う。これがこの映画の最大…
過去鑑賞記録です。
オリジナル版『十三人の刺客』を鑑賞したのでこれを機に記録しておきます。
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仲間を集め、数では圧倒的に劣る戦いを挑むという構図は“七人の侍”のよう。
豪華俳優が勢揃いというキャストで、役所広司はもちろんだが山田孝之が居ることで一段と締まり、伊勢谷友介演じる木賀小弥太が良い…
オリジナルと比べちゃダメだけどね。
大切な場面は、構図も台詞もほぼ同じだったけど、上滑りしてて重厚感は無いな。所作も軽すぎ。
オリジナルと比べちゃダメだけどね。
伊勢谷の役柄とキャラが違いすぎて笑…
悪役に対してここまで激しく「世界のためにさっさと死んでくれ!」と思ったのは初めてだ。稲垣吾郎、ホントすごい。アジョシのマンソク兄弟やヒメアノ〜ルの森田を彷彿とさせる狂気。
あのサイコな殿様が徹底的…
斬って斬って斬りまくれ!!!がもう
命を燃やせそのものすぎて身入いれた
~
殺陣シーンだけずっとみてられた
斉韶を討つことを決めた新左衛門の武者震いからこみ上げる笑うシーンが最後まで見てもここ好き…
本作のレビューを投稿するのは初めてであるが、4度目の鑑賞になる。何度観ても面白いし、興奮する。
三幕構成で描かれる筋立ての、特に序盤から中盤終わりまでのスマートさ、テンポ感の良さはもう完璧に近いほ…