三池監督は、あんまり好きじゃないけど面白かったです。
というか、これだけ見たら巨匠です。
本当に殺したくなるほどの悪役を
今話題のSMAP稲垣吾朗さんが演じてます。
鬼畜、鬼、悪魔、畜生、冷酷非情…
時代劇として言うなら、畳に座ったり、刀をもって室内にはいるシーンなど、作法がさりげなくきちんとしている。そうした部分と、フィクションとしての虚飾とのバランスがとてもいい。
話の展開や細かいことが…
キャスティングから驚きました。
役所広司さんを始め山田孝之さん伊勢谷友介さん松方弘樹さんなど大御所とばかり。。。
映像の面でも迫力、残酷なシーンなどインパクトがあり良かった。
また稲垣吾郎さんの役柄…
お殿様と200人のお供を13人でやっつけちゃいましょって話はとっても分かりやすいです。
豪華な俳優さんたちの迫真のシーンもあるんですけど、バカ殿様の稲垣吾郎が口を開けばナゼかそこだけお笑いに見…
素晴らしい娯楽大作だった。
とにかく映画的、娯楽としてのリアリティが満載で、エログロ、血しぶき、ブラックコメディ、何でもござれ過ぎてかえって清々しい。
数の暴力や、権力の理不尽を狂気で殺し尽くす。こ…
愛すべき稲垣吾郎。
邦画の中で一番好き。
みんな、命懸けで戦っている。
それが素晴らしい。
この映画の感覚が自分のニュートラルなんで、ニュートラルに還れて嬉しい。
稲垣吾郎に一番共感出来る。
歪な武…
このレビューはネタバレを含みます
舞台は江戸時代末期。当時の将軍の異母弟である斉韶(なりつぐ)が、国の要職に就くことが決まる。しかし彼の卑劣な暴君ぶりに、人民たちは怯えていた。そこで、参勤交代の帰路を狙って、13人の刺客が斉韶の暗殺…
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