イラン映画はじめてみた
宗教色つよい
フィクションながらも自伝的要素取り入れつつコメディを織り混ぜるっておもろい
モフセン・マフマルバフ監督マスタークラスinプサン映画祭の記録にて
11分の映画を…
あぁ、やはり名作かと。
17歳の活動家モフセン(監督)に刺された20歳の王政時代の警官。ふたりが20年後に再会し映画化となる、モキュメンタリーのようなドラマのような不思議な味わいで、過去と現在、監…
面白い!
キアロスタミ監督の「クローズ・アップ」はそこまでハマらなかったから心配だったけどこっちは好み
ドキュメンタリーとフィクション、現実と過去の不安定さが独特で、難解というより浮遊感。いきなり演…
この日3本目の鑑賞。
革命前、17歳のマフマルバフが革命のため刺した警官とともに、当時を再現すべく彼らを演じる少年たちのオーディション場面から撮られた映画。
最後のパンと植木鉢の場面か全て…
マフ…
時代が違えばきっと他人に差し出す物も違うのでしょう。
モフセン・マフマルバフ監督の「パンと植木鉢」です。
既にイランから亡命している偉大なイラン人監督のマフマルバフ(以下マフマフ)は過激な思想の持ち…
「パンと植木鉢」英題は 「a moment of innocent」この邦題の付け方が秀逸。
それが解るのがラストカット。このシーンはマジで映画史に残る。
20年前、反体制活動をしていたマフマルバフ…