クイズ・ショウのネタバレレビュー・内容・結末

『クイズ・ショウ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

点数)8点
60年代のアメリカのクイズ番組で起こった実話。出場者にクイズの答えを教えて、意図的にスターを作っていたという話。
白人の出場者が番組にうまく取り込まれていく様子が鮮やか。嘘を隠し人気者に…

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まあ、TV📺なんてスポンサーありきやろうし、面白おかしく観られれば全部ウソでも自分的にはどうでもよくて。
なんで、この作品の八百長に対して怒りが沸くとかは特にありませんでしたが、単純にドラマとして楽…

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実在のクイズ番組のスキャンダルを元にした映画。チャールズの視点で見ると、名誉と汚職の天秤に揺れながらことが進んでいき、次第にアメリカ全土を巻き込む程事態が大きくなる恐怖とその後の証人喚問での告白シー…

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(ネタバレあり)
 面白かったけどちょっと長かった💦 アメリカで実際にあった事件を元に描かれた実話ベースの作品。
 テレビの人気クイズ番組から降ろされた回答者の1人が、やらせを告発したスキャンダルを…

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ノンフィクションかーー
テレビが最大の娯楽だった時代の話
本当にあったのかと思うと当時はすごい反響だったのでは

疑ってる目、真実を隠す目、相手の出方と発言を探る態度、人間って嘘ついてたり探ったりす…

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人選が、見事。
各主要人物にここまでバッチリハマるキャスティング。かのマーティン・スコセッシが役者で出演しているのも見どころです。
1番目を引いたのは、捜査官役のロブ・モロー。
事件関係者の懐に潜り…

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理不尽なこともあるものだしそれを受け入れていかなきゃ行けないってオチが当時っぽいし、時代感じる。
あと古いカメラとかなんかオシャレに見えるな

レイフファインズ巡り。
結局上の奴らが一生のうのうとしているという世の真理ではあるがスッキリ感はないと言うか、啓蒙って感じだった。
チャーリー最初ちゃんと断ってて最後もきちんと真実を述べたのに、お金…

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・モデル300…1958年の新型“未来の車”、塗装は17回重ね塗り、パワー・ステアリング、パワー・ウィンドウ、自動走行システム、トルクフライト・トランスミッション、ワンタッチでオープンカー(→風にな…

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人の機微を細やかに描いた良作。人種や生まれによる劣等感は私らに分からないもんあるんやろうな。証言シーンのタトゥーロとレイフ・ファインズの印象の違いよう!やるせなさも残ったがタトゥーロが残った映画やっ…

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