そして、私たちは愛に帰るのネタバレレビュー・内容・結末

『そして、私たちは愛に帰る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

親子の想いわ、生と死がいつやって来ても、繋がる。時間が経っても途切れることなく、想い追いかける。
フリッツ・ホンカの監督か…全く違う映画なんやけど、なんか貧困した雰囲気の描き方は共通してる気がする。

それにしてもそれぞれがどう絡んでるのかよくわからんかった。

ドイツとトルコの2か国が舞台。

イェテルの死
ロッテの死
天国のほとりで

の3部構成で3組の親子が出会い別れ すれ違う。

交わりそで交わらない微妙なすれ違い。
脚本も構成も すんばらしいなー。…

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繋がりのない人々が最終的にはどこかで交わる三部作構成は巧いし好き。そして全く知らなかったからロッテとアイテンのラブストーリーが素敵で嬉しかった。ま、ロッテは死にましたけども。フランツフォンカ見た後だ…

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秀逸という言葉がぴったり。構成がまず上手いし異国情緒と政治問題とそれぞれの生き様と親子関係とラストの余韻を残してすごく満足させられる。登場人物が突飛な人間像でなくてそれぞれに共感できるところも良かっ…

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なかなか会えんなぁと思ってたら
最後まで会わせてくれへんかった(´ω`)

突飛なストーリーではないけど興味深くて、人との出会い全てが愛おしい素敵な映画でした。

<すれ違った親子の赦しと再生の物語>

ドイツに住むトルコ系移民のアリと、ドイツの大学教授からトルコの書店主になる息子のネジャット。ドイツに出稼ぎに来ているトルコ人娼婦イェテルと、トルコで反政府活動…

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2021/05/25

娼婦を金で雇い家にいれるが誤って殺してしまう。

その頃娼婦の娘は過激な活動をして偽造パスポートを使い母親

トルコとドイツを行き来する3組の親子の話。都合よくまあ3組が繋がっていくな感は多少あるものの親子という特殊な関係性を繊細に描く良作でした。ただ申し訳ないことに細切れで見ちゃった感があったので、あらす…

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3組の親子が、ドイツのハンブルクとトルコのイスタンブールの間を旅して、一度壊れた絆を直していく…はずの話。

いい作品だと思うけど、終わり方が・・・。もうちょっと救いがあっても良かった気がする。
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