ドイツとトルコの2か国が舞台。
イェテルの死
ロッテの死
天国のほとりで
の3部構成で3組の親子が出会い別れ すれ違う。
交わりそで交わらない微妙なすれ違い。
脚本も構成も すんばらしいなー。…
繋がりのない人々が最終的にはどこかで交わる三部作構成は巧いし好き。そして全く知らなかったからロッテとアイテンのラブストーリーが素敵で嬉しかった。ま、ロッテは死にましたけども。フランツフォンカ見た後だ…
>>続きを読む秀逸という言葉がぴったり。構成がまず上手いし異国情緒と政治問題とそれぞれの生き様と親子関係とラストの余韻を残してすごく満足させられる。登場人物が突飛な人間像でなくてそれぞれに共感できるところも良かっ…
>>続きを読む<すれ違った親子の赦しと再生の物語>
ドイツに住むトルコ系移民のアリと、ドイツの大学教授からトルコの書店主になる息子のネジャット。ドイツに出稼ぎに来ているトルコ人娼婦イェテルと、トルコで反政府活動…
トルコとドイツを行き来する3組の親子の話。都合よくまあ3組が繋がっていくな感は多少あるものの親子という特殊な関係性を繊細に描く良作でした。ただ申し訳ないことに細切れで見ちゃった感があったので、あらす…
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