ジキル&ハイドの作品情報・感想・評価

「ジキル&ハイド」に投稿された感想・評価

ジョンマルコビッチの一人芝居かって感じ。ジュリアロバーツが霞んで見えた。
けーな

けーなの感想・評価

3.7
今作は、有名なロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説「ジキル博士とハイド氏」を女中の立場から描いた作品で、スティーヴンソンの元の小説とは、異なる内容だ。映画のタイトルも、原題では「Mary Reilly」(メアリー・ライリー)となっており、それは、女中の名前である。これは、原題のままにしておくべきだったと思う。ジキル博士の話だと分かるようにした邦題は、またしても、余計なお世話だと言いたい。

今作は、キャスト陣が、なかなか面白い。女中を演じたジュリア・ロバーツは、不安気な表情を巧く演じていて、とても良かった。
ジキル博士(ハイド氏)を演じたジョン・マルコビッチも、二役を上手に演じていて、良かったと思う。
女郎宿のファラデー夫人は、グレン・クローズ。「101」で、白塗りして、強烈なキャラを演じていたのを見たばかりだったが、今作でも、なかなか強烈なキャラだった。
そして、なんと言っても、驚くキャストは、メアリーの父親役。ダンブルドア校長先生を演じたマイケル・ガンボン。ダンブルドアとは、かなり違う性格の、嫌なヤツを演じている。見かけも、ダンブルドアの時は、長身のイメージだったが、今作では、少し太り目の小男な感じ。彼の演技を見るだけでも、見た甲斐があると思った。
臆病な子鹿の様な繊細で美しいメイドのマリアを演じるジュリア・ロバーツの表情、姿が本当に綺麗。ジキル博士のジョン・マルコヴィッチも男前で直接の触れ合いは少ないのに、絶妙な距離感のやり取りが凄く官能的。
Meg

Megの感想・評価

2.9
恐かったけど、なんかすごかった
どこがとは自分でもよくわからないんだけど、なんかすごかった

個人的にはジュリア・ロバーツよりジョン・マルコヴィッチの演技が迫力あって圧倒されました
琉太

琉太の感想・評価

2.9
午後ロー
覇気の無い、薄化粧ジュリア・ロバーツが魅力乏しくて残念
自分が好きなジュリア・ロバーツは明るく元気な役を演じている時だと思った
ジョンマルコビッチは曲者が似合っているなぁ
自分的には陽のジュリア・ロバーツより陰なニコール・キッドマンの方が合っていると思うけどなぁ
午後ローにて視聴。
ジュリアロバーツの横顔見とれるくらい綺麗。
Canape

Canapeの感想・評価

3.2
記録 二つの顔。叶わなぬ思い。悲恋。メイド目線で展開する。化粧っ気のないジュリア・ロバーツの透明感、綺麗。切ない。
chika

chikaの感想・評価

3.2
博士のお屋敷のメイド目線で描かれた「 ジキルとハイド」です。

ジュリア・ロバーツの透明感がすごい。
全体的に過去のトラウマを抉ったり、血塗れで怖いんだけど、メアリーがハイドさんに惹かれる……というかハイドさんが気になる感じがよくわかるなと。
あとは娼館のマダム、グレン・クローズの強かな感じがとても好きでした。

(10/2018)
もす

もすの感想・評価

3.5
ジキルとハイドの映画はたくさんあるけど、主人公がジキル博士じゃなくてメイドのメアリーということで、アレンジされており、第三者から見た博士の様子としてわかりやすく描かれていて、初見の私にとっては十分楽しめた。でも、原作を知っているとあまりジキル博士の内面の描写が少なくて物足りなく感じるのかもしれない。メアリーの暗い過去、善と悪の男、どちらにも惹かれる恋愛的な部分、ホラー要素もあったけど、過剰すぎずバランスがよかった。ジュリア・ロバーツはまだ少しあどけない感じてかわいかった。
何を言いたかったのかはいささか疑問が残るストーリーではありましたが、まだ若い頃のジョン・マルコビッチが個人的にすごくいい男で面白かったです。
変態チックな役柄が本当に上手な役者さんですね。
話云々というよりも、2人の男性の間で揺れ動く女性が翻弄される様が怪しい雰囲気の中で繰り広げられていて、そこはかとなく淫靡さを感じたのがゾクッとして個人的に好きでした。
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