ある男の創作意欲。愛。軌跡。
それを描いた映画なのだろうか?
映像の面白さ、俳優さんたちの素晴らしい演技。
しかし、何をみたんだろうか?
と私の理解力がなさすぎて
難解な映画だった。
わからない…
じわじわと閉塞感と不能感を感じる映画監督の主人公が、自分のイマジネーションを祝福される。
セットの打ち上げ台を破壊して放棄するのは脱構築な試行法を感じたし、絵的にもカッコいい。そこで踊るのもなんか…
自己愛と、自己批判を偽装した自己憐憫だけが映し出される退屈な映画 作ってる本人は楽しいかもしれないが、観客は2時間以上ぼんやりとした退屈さのなかで呆れ果てるほかない しかし最後の10分は圧巻、鳥肌も…
>>続きを読む類稀なる表現力!個人の思考、記憶、感情、夢、それぞれと、それらが混じり合い作用し合っている様子、それから作品を産み出す苦しみが見事に可視化されていた。
頭の中や気持ちの動きを伝える上手さには何だか…
「道」で知られるフェリーニ監督による"代表作"ということで鑑賞.
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レビューなどは一切見ずに鑑賞しましたがどの辺りが評価されているのか分からずこの評価です.
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映画好きで知られる池波正太郎氏がこ…
観ている最中は、正直なところ一体何を見せられているんだろうか…とか、女性像の多さや掴みきれない内容に対する困惑が大半を占めている感じだった。
ただ、終盤からラストシーンを経て、改めて考察していたら…
難解でグイドがどんな人なのか何を伝えたいのか、いまいち捉えられないまま。
燃え尽きて思ったものが出て来ない時、過去を深く深く掘り下げてみたり只管にインプットしてみたり、試行錯誤するのは分かる気がする…
今まで出会った女達とハーレム作りてぇ〜みたいなしょうもない妄想っていくつになってもするんだなw そういう人間のしょうもなさも含めて面白い。
「人生は祭りだ、共に生きよう」
話の流れが無茶苦茶で、夫…