老い、人生の黄昏。
老猫と老人が
織りなす美しき
ロードムービー。
NY〜シカゴ〜アリゾナ
そしてLA。
主演アートカーニーが
オスカーに輝く…
「ハリーとトント」
アメリカンニューシネマの殺…
なんでこの『ハリーとトント』を「観たい映画リスト」に入れていたか忘れていたが、鑑賞中に思い出した。
最近観た『バウンティフルへの旅』、『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』の時に「似た作品」として気に…
アパートが取り壊しになり、
愛猫とともに住み慣れたニューヨークを離れ、
娘を訪ねてくるまでシカゴへ。
道中出会う心優しき人々や、
次々起こる小悲劇。
本作でアカデミー最優秀主演男優賞を受賞し…
妻に先立たれニューヨークに1人で暮らす老人ハリーは区画整理の為アパートを追い出され、愛猫トントを連れ ひとまず近所に住む長男の家を訪れるが何かと気を使う居心地の悪さから今度は長女が住むシカゴへ。しか…
>>続きを読む妻に先立たれた72才の元教師が住まいを立ち退きになり、子供たちを猫のトントと共に訪ねるロードムービー。
はるか昔の学生時代に、飯田橋の佳作座にて「アリスの恋」との2本立てで観た。その時は、いい映画…
おじいちゃんと猫のロードムービー👴🏻🐈
猫のトントがとにかくかわいい!
トントが自然体で良かったし、ハリーがトントを大事にしてるのが伝わってきて良かった
猫と旅するとかほんと憧れる
実際は猫は慣…
子供と同居しない頑固だけどGoodな親父
N.Yの再開発で立ち退かされた老人ハリー(アート・カーニー)。普通なら子供に「同居を」と言われれば甘えてしまうはずなのに・・・。
歯に衣着せぬ頑固だが…
トントの晩年は旅から旅でほんとストレスフルだったと思う。
ハリーはテメェの都合なんざ全部ホットドッグにでも挟んで飲み込んで長男一家とNYにいるべきだった絶対。
というお猫様至上主義視点が邪魔をし…