ミステリーの古典
名作中の名作。
絶海の孤島に集めれた
10名の客人。童謡に
見立てられ、また一人
また一人と消されていく…
「そして誰もいなくなった」
アガサ・クリスティの代表作であるこの作品…
原作は随分前に読んでいて、クリスティってのはケレン味たっぷりの作家だなー、と思った次第。「オリエント急行の殺人」なんで、12人全員が犯人だからね。
原作から大きく改変。2人生き残ってるし。ここらは…
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小船で揺れながら到着した孤島での童謡殺人。初めて原作を読んだ衝撃がなかなか忘れられない。
映画は連続殺人が起きるわりにはユーモアがある展開。
最後の方までは緊迫感がな…
U.N.オーエンという人物に招待され、孤島に10人が集められるのだが、童謡の歌詞通りに一人ずつ殺されていき、最後には・・・という超有名ミステリーの映画版(1945年制作)。
原作は10年くらい前に…
叙述トリック、見立て殺人、クローズド・サークルなど今では当たり前のようなサスペンスやミステリーの古典的な要素がふんだんに入ってて今見てもかなり完成された作品
原作自体はそういう要素の祖ぐらいの作品…