アリダ・ヴァリより途中出会った女性らのがええやんと思ってしまったが、主人公にとってはそうではなかったんだろう。
アントニオーニの映画は今ひとつ苦手だが、必ず一度は驚かされるシーンがある。
本作での…
2017.11.5(Sun)
なんでこの作品と出会ったかよく覚えてない、さすらいの青春と間違えたのかな?でもヴィスコンティとかネオリアリズモに関連してるって知って見てみた。
自分的にはイルマの「愛し…
ネオレアリスモ的な恋愛映画という趣向はロッセリーニ的趣もあって悪くないのだけど、アントニオーニ作品にありがちな倦怠感とか温さがやはり自分にはちょっと合わないし、ロードムービー的要素もそんなに機能して…
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