新文芸坐さんにて「映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト in 新文芸坐 vol. 3 「戦中派」岡本喜八」にて『激動の昭和史 沖縄決戦』(1971)を8月15日に鑑賞。
『激動の昭和…
戦後80年の8月に鑑賞。本土決戦を先延ばしにするだけの盾として、沖縄に送り込まれた兵隊、そして巻き込まれた沖縄県民。岡本喜八監督のテンポが良く、最後に淡々と出るテロップ「沖縄軍 死者10万人」「沖縄…
>>続きを読む大日本帝国という組織は本当にバカで、腰抜けで、腐りきった集団とよ~く分かった(怒
「沖縄決戦」
戦局の雌雄を決する闘いかのように聞こえるが、実情は本土上陸を阻止するための時間稼ぎ。最初からの負け戦…
太平洋戦争を描く「東宝8.15シリーズ」の一つ。
『トップをねらえ』の「敵が七分に黒が三分だ」ってこの映画で出てくる「敵艦艇の為、海が見えない。船が七分に海が三分」の台詞が元ネタだったのか。
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2025年8月20日
映画 #激動の昭和史沖縄決戦 (1971年)鑑賞
太平洋戦争末期の沖縄戦を描く「東宝8.15シリーズ」第5作
敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため大量の兵力を注…
【激動の昭和史 沖縄決戦】
昨日観た映画【激動の昭和史 沖縄決戦】がリアルですごい!
1971年の映画。
ナレーションが多くてドキュメンタリー映画のような雰囲気も!
沖縄戦がメインの話!
いきなり…
なかなかすごい映画だ。それにしても、簡単に調べただけでも出てくる役者の多くが戦前、戦中生まれだというのには驚いた。将校や兵士を演じた彼らは、どういう思いで役を演じていたのだろうか。
世人が8月1…