激動の昭和史 沖縄決戦のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

太平洋戦争末期の沖縄本土。敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため、大量の兵力を注ぎ込むが、アメリカ軍の上陸を許してしまう。日々重大な決断を迫られる軍上層部、逃げ惑う県民、戦いを志願し、倒れ…

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ドキュメンタリーのような映画なので語弊があるかもしれないがとても勉強になる
日本人なら知っておかなければならない沖縄戦の惨さ
軍人は努力根性論、本当に勝とうとしていたのか?本当は勝利など等の手前に諦…

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映像の荒さと薄暗さからかな、余計現実味がプラスされて怖い、後半から結構キツい。映画は映画なんだけどなんか資料映像っぽさもあるかな。
簡単に人の命が失われるし民間人の自決シーンもちゃんと映されてるし、…

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短いカット割りからのタイトルの出方が見事。新幹線大爆破のような勢いの良さが最高。特撮を中野昭慶がやっていたの初めて知った。なにかの漫画で読んだ(はだしのゲンかな?)、洞窟の中の集団自決のくだりが実写…

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本日6/23は沖縄慰霊の日って事で悲惨な昔があって現代はアホみたいにゆるく生きられる平和な世界を満喫してるからこんな日ぐらいはテンション下げる映画みるのも悪くないだろう
とにかく日本政府上層部がクズ…

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シンプルに作られている
日本から見た沖縄戦映画

とにかくこの時代の日本の
思想がとんでもないことだったのがわかる

逃げ切れなかった民間人が
身を寄せ合って一つの
手榴弾で明るく自決しようとして

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 アジア太平洋戦争での沖縄戦を当時の資料に基づいた展開に作り手の多少の解釈が加わっており、見ごたえのあるドラマパートの合間に戦況や特攻隊の遺書などがナレーションで挟まれ、劇映画ではあるもののすこし奇…

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面白かった。

といったら語弊があるが、正直感傷に浸る間もないほどテンポがあって一気に見れてしまう。

これが現実にあったことだと認識するのは時折挟まれるテロップによってのみである。

映像は圧倒的…

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2時間半とは思えないテンポの良さは、緊張と緩和のメリハリが良いからなんですかね。
泰然自若とした柔和な将軍牛島満、明晰さと豪快さを持ち合わせた長勇、超リアリストで先見の明をもった八原。この3人が醸す…

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喜八の覚悟は感じるんだけど、同時に冷ややかな視点も感じる。
ある程度距離を保って撮ろうとしてる?
戦争浅ましい。ってことかな。こういう淡々としてる作品の方がより戦争の残酷さって伝わるんだよな。

予…

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