激動の昭和史 沖縄決戦に投稿された感想・評価 - 25ページ目

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

knarakyo

knarakyoの感想・評価

3.3

天皇陛下万歳!チュッドーン!なんか全然なーんにもこの時から変わってないですよね。今も。戦後イケイケドンドンでゴマカシゴマカシ来たけどコロナで全部バレちゃった!切腹すらせず逃げちゃったり、何かが何かに…

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友川

友川の感想・評価

4.5
沖縄県民の3分の1が沖縄戦で死んだ、ってナレーションで言ってて衝撃を受けた
Maria

Mariaの感想・評価

4.0

なんだかすごい作品を観てしまった…。かなり史実に忠実で、字幕で淡々と伝えられる事実が酷すぎる。テンポ良く内容が盛りだくさんで、軍、県民、看護師それぞれの視点で描かれているのもすごい。もう一度見たい。…

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このレビューはネタバレを含みます

喜八の覚悟は感じるんだけど、同時に冷ややかな視点も感じる。
ある程度距離を保って撮ろうとしてる?
戦争浅ましい。ってことかな。こういう淡々としてる作品の方がより戦争の残酷さって伝わるんだよな。

予…

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かの庵野秀明監督が100回以上観ていて、随所で引用しているという戦争映画。
確かに膨大なカットをテンポよく繋いだり、音楽やテロップの効果的な使い方からは『シン・ゴジラ』を彷彿とさせるものがあった。

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このレビューはネタバレを含みます

全体を通してテンポよく進むが、そのテンポの良さが逆に淡々と戦場の悲惨さを痛感させる。
中でも沖縄県民が手榴弾一つに何人も群がり集団自決するシーンや、陸軍病院で重傷を負った移動させられない数千人の病人…

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Jerry

Jerryの感想・評価

4.0
当時の「リアル」をありありと見せつけてくれる映画の素晴らしさを感じさせてもらいました。
1970年代にこの映画が生まれ、2020年代現在の日本映画もっと頑張ろうぜと思わされます。
aya

ayaの感想・評価

3.1

古さを感じる部分もあるけど力があった。偏った雰囲気も少なく、色々な要素が演出の効いた構図と構成でまとめられていて集中して見ることができた。重くなり過ぎないテンポで進むものの戦争の悲惨な描写はとても辛…

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dxdxd

dxdxdの感想・評価

4.0

タイトルはカッコいいけど沖縄戦の凄惨さとカオスを岡本喜八が描く。
「ただの一度も総攻撃をやらないのは、天皇陛下に対し申し訳がたたない」とか
人命よりも面子の方が優先されていて地獄そのもの。まあ最近の…

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岡本喜八
新藤兼人 脚本

ガ島
1942年8月7日〜1943年2月7日
サイパン島
1944年6月15日〜7月9日

牛島中将:小林桂樹

八原博通(やはらひろみち)
高級参謀 : 仲代達…

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