生きて働け。
1度ナチス側についた男ラザレフはロシア側に投降。信用されるために色々試されることに…
凄まじい映像に圧倒されっぱなしの本作。ラザレフの背景が一切見えてこないままストーリーが進んでい…
アレクセイ・ゲルマンが、父ユーリー・ゲルマンの小説を映画化した71年作品。しかし上映禁止処分を受け、公開は86年。パルチザン小隊の活動を描いたもので、友情、信頼、裏切りが交錯、クライマックスはサスペ…
>>続きを読む1971年 アレクセイ・ゲルマン監督作品 モノクロ 97分。第二次大戦中、独軍占領下のロシア北西部、ロコトコフ隊長(ローラン・ブイコフ)率いるパルチザン隊にラザレフ(ウラジミール・ザマンスキー)が投…
>>続きを読む戦争スペクタクルというほどではないが、なかなかスペクタクルなシーンがある。戦争に翻弄される一人の男を描いている。結局、なにが言いたいのかわからんが、人間は、善悪、イデオロギー、主義主張、宗教では、割…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ラザレフは独軍の捕虜になり独軍に加わったが、再びソ連軍パルチザンに投降する。
パルチザンのロコトコフ隊長はそんなラザレフを仲間として試すことに。
戦闘シーンに迫力が至近距離での撃ち合いも妙にリアル、…
【 ソビエト産のサスペンスフルな戦争映画 】
GEOのレンタルコーナーで偶然見つけた貴重な作品を鑑賞。
*1971年のソビエト映画だけどモノクロで、実際公開されたのは14年以上過ぎてからという…
このレビューはネタバレを含みます
GEOで借りたソ連の戦争映画を久しぶりに見ました。ドイツ・ナチスに降伏したラザレフ(元ソ連の赤軍パルチザンの伍長)が脱走して赤軍パルチザンに投降して赤軍パルチザンの兵士として復帰。元ソ連の赤軍パルチ…
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