とても良かった。なんだか、ほっこりする。
「第三の男」の監督キャロル・リードの遺作で、1972年に製作された映画だが、今でも、とても楽しめる内容で、隠れた名作と評されている。そのため、「午前10時…
堅物の英国紳士と恋に落ち結婚した、アメリカ人のヒッピー娘。
しかし、世間体を気にする堅苦しい生活に疲れ、日々ロンドンの街をさまよう。
妻の浮気を怪しんだ夫は、風変わりな探偵に調査を依頼する。
…
製作が「マルタの鷹」「カサブランカ」「OK牧場の決斗」「勇気ある追跡」のハル・B・ウォリス。監督が「第三の男」のキャロル・リード。男映画で名を上げたような2人が晩年に製作・監督。しかも音楽がこれも男…
>>続きを読む久々に何度目かの視聴。大切な映画の一つ。
ジワッとくる優しい感動のある映画です。美人ではないけれどミア・ファローの持っている雰囲気、キュートさはこの映画には欠かせないものだったと思います。そして音楽…
これから物語が始まりそうな矢先に
唐突に流れ出したエンドロールに戸惑いました。
余韻を楽しめということでしょう。
また観てみようと思わせる考えさせられる内容でした。
探偵の登場シーンとベリンダのファ…
キャロル・リード監督作品
英国の上流階級出身で一流の公認会計士チャールズ(マイケル・ジェイストン)は気ままな旅行をしていた米国生まれのベリンダ(ミア・ファロー)と知り合い惚れて結婚
しかしチャ…