36-17=19。本物のハエも京マチ子の甘い汗を飲むようなエロスに降参の二文字。この映画で数多くの女優賞を受賞したらしく京マチ子の代表作とあるが、個人的には熱演作はまだまだある印象。。。にしても豊田…
>>続きを読むここ最近みた邦画の中ではずば抜けて傑作。どうしようもない奴らのどうしようもない人生。まさに映画って感じ。京マチ子のおっぱいで開幕早々テンション上がった。自分のことしか考えてないクズ野郎ばかりだが魅力…
>>続きを読む甘い汗とは、女性の掻く汗のことだろう。
男が甘い汗を掻くとは想像しがたい。
体を売るのも肉体労働だし、そこには愛憎にまみれた甘い汗があるだろう。
同じ水木洋子脚本の『おかあさん』でも確か、狭い部屋で…
丁寧に人間を描いていき間間にくすりと笑える部分を盛り込んでいく。
日本映画が力を持っていた時代の素晴らしい脚本術と思えた。
しっかりとして振り落ちがありラストシーンの映画が立ち上がる瞬間は見事だった…
どうしようもない母が娘と幸せに暮らすべく奮闘するが、空回りしてばっかりの話。
不思議と憎めない母だが、どうしようもない。家族もろくでもない。
家族の酸い部分が詰まってる。
みんな幸せになってほし…
ヴァンプや妖怪、 すれっからし、芸妓や芸事の師範、クラブの女王、殺人鬼など、どちらかというと非日常性の強い、気張った役どころに本領を発揮し、はたまた着物にビシッと袖を通したら天下一品、着付けの師範ク…
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