いくつもの光が漂う夜間漁業の場面の手前と奥に数多の漁船がぎっしり画面を埋める、あのショットに対して反射的に身体が震えてしまうのは、自分が横の直線が大量に並ぶことが好きだから、そして、舟を漕ぐという行…
>>続きを読む徹底的にネオレアリズモ。実際の漁村アーチトレッツァで、そこに暮らす住民を出演させていて、限りなくドキュメンタリーに寄せたリアリズム。構図や画角は計算されていて、村や海の情景がとても美しい。動きの少な…
>>続きを読むヴィスコンティのイメージとはかけ離れた映画だった。本当の漁民が演じてるのに違和感が無いのが凄い。というかあの淡々とした感じがむしろリアル。主演の方、顔面的にもヴィスコンティの好みっぽいし、演技力も申…
>>続きを読むヴィスコンティが後年の没落貴族などを描いた芸術的作風になる前の、ネオレアリズモど真ん中作品。出演者は実際のシチリアの漁村の人々らしい。労働の様子や暮らしぶりもドキュメンタリーのような喧騒感や貧しさが…
>>続きを読む日々の生活費を些細な賃金でやりくりする現代にも通じる労働者のドラマを非情なまでに描いたドラマはきつすぎて見ているこちらまで心をやられそうになる、そして漁師一家を養う立場だった長男の決断が悲惨な結果を…
>>続きを読む評価:B
1948年 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
イタリア映画特有の困窮・搾取・屈服が丁寧に描かれた名作。
本作では、ザ・イタリア映画と云った展開となっているが、目を引くのは資本主義における…
ヴィスコンティ
貴族の話とかにしか興味ないのかと
思ったら結構初期は庶民の
生活とか苦難とか
theネオレアリスモ〜
みたいなの作ってるよね
意味あり気なナレーターが若干
うるさいなぁと思いつつ
…
ルキノ・ヴィスコンティ監督による、イタリア・ネオレアリズモを代表する名作。
「これだけは忘れるな。ここが故郷だ。」
第二次世界大戦後、シチリア島の貧しい漁村を舞台に、労働搾取に喘ぐ漁民たちの暮ら…
『ニュー・シネマ・パラダイス』の劇中に上映されていて、確か当時のパンフに登場人物全てが現地の人々とあり、是非みたいと思ってました。
いわゆるリアリズムに徹した作品でした
しかし、地元の人々って…無…