流石キャプラといえる作品。
そしてゲイリークーパーが
時代を超えてひたすらかっこええ。
キャプラ作品は、本当にハズレがない。
今回のテーマはメディア。
現代も変わらない皮肉を感じるのは、
毎度キャプ…
ジョンドゥってセブンの犯人も名前に使ってた。
素晴らしき哉、人生!、オペラハット、スミス都へ行くと並ぶフランクキャプラの名作。1941年に洗脳、、Twitterやトランプのフェイクニュースのメディア…
あぁもっと観た直後に書きたかった…
また観よう
とにかくとにかくぞくぞくどきどきした
良かった
フランクキャプラ天才すぎんかって
主人公の人間味が毎度すごすぎんか
今回も、とことん人間で本当に一緒に…
このレビューはネタバレを含みます
人々を利用し、人々に利用された哀れな男、ジョンドゥ。でも、最後まで利用されっぱなしだったのは名もなき群衆。
大多数の人々は利用されたことに気づくこともないが、物事を正面から見ることのできる人は残っ…
これが大衆だ!
立ち向かえるのか!
善良で何も持たぬ優しい
男がラジオで語る。
隣人を愛せよと…
それは大きなうねりと
なり、大衆を熱狂させた
キャプラ、リスキンの
名コンビに、若き
ゲイリーク…
いくらリストラにあいそうだったからとはいえ女性のやりすぎ感に前半はついていけず。しかし後半にこの動きを利用しようとする真の悪者の登場からは、全くジョン・ドーに興味を示さなかった主人公こそがその意義を…
>>続きを読む80年も前の映画なのにそう感じさせないのは、フェイクニュース、振り回される群衆、それを利用する権力者、って構図が今も変わらないからなんだろうな。
ゲイリー・クーパーが哀れで仕方なかったけど、最後のシ…