世界初のトーキー(部分的)映画ということで歴史的意義の深い作品なのはわかってるんだけど、個人的には本当に苦痛な90分間だった。体感180分はあった。主人公の見せる仕草一つ一つが生理的に無理すぎたし、…
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世界初のトーキー映画
といっても歌の部分と1部のセリフのみ
正直ストーリーは、ん?って感じだった
父親は頑固すぎ
母親は泣きすぎ
今じゃありえない黒塗りフェイス
最後の選択もちょっと胸糞
でも当時の…
長編映画として世界初のトーキー作品。でも全編トーキーではなく、歌唱シーンのみトーキーでそれ以外はサイレント映画方式。
当時はまだサイレント映画の演出方法の一つしてトーキーが存在していたって感じなのか…
映画史上初のトーキーということで価値があるんだろうけど、シンプルに脚本に納得がいかない。自分から息子を突き放しておいて必要な時だけ帰ってきて欲しいなんて都合の良い親だなと思っていたら息子もそれに従っ…
>>続きを読む主人公がジェイキー・ラビノウィッツからジャック・ロビンに成長するといきなり老けます。おっさんやんけ。ちょっとキモイマンです。目の周りに化粧とかしてます?
あの選択は不満です。究極の選択みたいに煽っ…
待ってくれ、お楽しみはこれからだ!
世界初の(パート)トーキーである本作、アル・ジョンソンの『mammy』等の歌声に魅了されます。初めて映像から声が聞こえた気分を思いながら。
ただ、物語は普遍的…