「ジャズシンガーは大勢いるけど、あなたの歌声には涙があるわ」
聖職者になるべく教育を受けていた男の子が、ジャズシンガーを目指して家出、名前を捨て、過去を捨てて夢を叶える物語。ハリウッドにおける記念…
父の代わりに贖罪日に賛美歌を歌うのか、それともブロードウェイに出演するのか。父との和解と、歌手生命とが二者択一的に示されるのにも関わらず、結局はどちらの選択肢も成功してしまうエンディングが納得できな…
>>続きを読む映画史上『初』の音声映画としてその名前を残す映画。
ジャズ・シンガーとして成功する男の葛藤を描いている。
音声ありと言っても声があるのは主人公のみで、場面によっては字幕が入る。まだまだ過渡期だっ…
「お楽しみはこれからだ!」
あまりにも有名なこの台詞。世界初のトーキー映画ということで鑑賞したけれど…。
良くも悪くも時代感が良く出ている。
まず母親どんだけ好きなの!?
と眉を顰めた人は多いだろう…
このレビューはネタバレを含みます