世界初のトーキーとして有名な今作。
最近では「バビロン」でも題材として取り上げられ、映画好きとしてはチェックしておくべきと思い鑑賞へ。
それにしても、歴史あるトーキーをインターネットのサブスクリプシ…
このレビューはネタバレを含みます
世界初の長編トーキーという事で観てみた。
(厳密には違うらしいけど)
ブルーレイ特典の音声解説が大変勉強になった。
サイレントからトーキー移行期である1920年代後半の各映画会社の戦略、技術的な問…
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最初のトーキーというよりミュージカル。
一部セリフも入っている。当時の人たちは凄く興奮したのではと想像しながら鑑賞した。
家族をとるか小さい頃からの夢をとるか決断を迫られる。父親は最期に自分の中の…
子供の幸せを願っているなら息子の晴れ舞台を壊すような事はしないと思うし、そんな親だからこそ息子も来ないんだと思うよ、と主人公のご両親に伝えたい。お母さん息子の舞台見て悟ったんじゃなかったんかい。足を…
>>続きを読む史上初のトーキー映画。
正確には、部分的にトーキーで、部分的にはサイレント。
音楽がすごく良かったんだけど、ストーリーの結末が最悪だった個人的に。あれで「幸せそうだ、良かったよかった」なんて絶対言…
ほとんど歌唱パートのみではあるが、長編映画として世界初のトーキー映画。
サイレントな部分もあるため個人的にはその点が新鮮。
勘当しておいて、息子の晴れ舞台の日なのに倒れたから代わりに歌いに来てくれ…
2023 38本目
バビロン鑑賞後に観てみました。
ストーリーはみなさん仰るように約100年前のものでぜしっかりできています。
ですが、やはり歴史的な観点での感動はありますが、普段見慣れない種類…
世界初のトーキー映画とされている作品。
全編ではなく、主に歌唱シーンのみ音声ありなのは粋。
大袈裟ではあるけれど感覚としては『コーダ』でグッときた瞬間に遠からず近からず遠い。
1世紀前の映画だとし…