トーキー時代幕開けの歴史的瞬間。映画に初めて"声"が入った瞬間と言い換えた方がエモいかもしれない。基本的に歌以外はサイレント式で、物語としてもよくある親子確執、古い伝統からの飛翔。この感動は作品その…
>>続きを読むブロードウェイであれだけ大勢で踊っていたタップダンスや演出家の手拍子には音がついていなかったから、トーキー部分は声だけなのかと思ったら、傘で机を叩く時にはちゃんと音が出て、しかもここのセリフは字幕だ…
>>続きを読む世界初のトーキー映画
と言ってもほとんどサイレント映画形式であった
途中少しだけ声が入る部分があるくらいである
それでもサイレントからトーキーへの移行は大きなパラダイムシフトだったのだろう
内容はさ…
賛美歌を歌う司祭長の息子・ジェイキーは跡を継がせたい親の反対を押し切ってジャズシンガーになるため家を出る。大事なブロードウェイでの公演初夜、父が危篤だと呼び戻され…
「これがトーキーだ。ワーナーが…
2021/05/30 1回目
【2021年71本目】
世界初のトーキー映画として有名な今作。実際には同監督の作品「ドンファン」では既に音声が入っているらしいですが。それはさておき、当時の観客はスクリ…