『ようこそ映画音響の世界に』から派生してレンタル。
世界初のトーキー映画として有名な作品を鑑賞。
…つっても、全編喋る訳では無く 部分的なトーキー。
もっと言やほぼミュージカル。
先唱者ってのも…
親の意に反してジャズシンガーになった司祭の息子の話。
世界初のトーキーという触れ込みだけど、音声は歌声がメイン。
ジャズシンガーという仕事を取るか家族を取るか?という普遍的なテーマで葛藤する主人…
「死ぬまでに観たい映画1001本」世界最初のトーキー映画。台詞部分は無声で歌の部分がトーキー。過渡期ということでしょう。20年代のニューヨークが観れるのが最大のメリットでしょうか。ユダヤ教の儀式も興…
>>続きを読む待ってくれ、お楽しみはこれからだ!
世界初の(パート)トーキーである本作、アル・ジョンソンの『mammy』等の歌声に魅了されます。初めて映像から声が聞こえた気分を思いながら。
ただ、物語は普遍的…
overtureとexit musicが映画の世界に入るタイミングと還ってくる時間を与えられているようですごく好き。
ゆっくり自分の気持ちを移動させられるというか…。
夢を追いかけ、親に反対され、夢…
この作品世界初のトーキーだそうです!!
この映画がなければもしかしたら
映画という文化がこんなに発展しなかったのかなと
思うと本当にこの作品はすごいと思います...!!!!
作品としてはサイレント…
歌い出すと前後忘れてしまうほどいい曲。飲み屋でのアンコール曲とか異常な良さ。
音が映画全体のテンポを司るので、ストーリーと音の連続性が一致するのに、映像だけが断続的で補正しながら進めると言うのが時代…