相米信二の作品は観といた方がいいと聞いたので
シーンひとつひとつが絵になる映画
表情とか物を画面めいっぱいに映すのではなく、周りの風景や人々がいる光景そのものを物語としている感じ、フランス映画みたい…
牧瀬里穂かわい〜〜
年の数だけの花束も、17本じゃあそんなに大きくもなくて切ないね
中井貴一の家の間取りが最高、あとラストで下の階の女の人が着ていた赤いストライプのシャツが欲しいし最後に頑張ろう…
素敵な映画やーーーーすっきゃー。切なかわいい。とんでもなく寒いセリフとか仕草ひとつ取っても恥ずかしくなるんやけど、そんな時代の魅力がすごい。帰れない二人を演奏して歌うシーン名シーンすぎん?終わった後…
>>続きを読む鶴瓶のセクハラ演技はマジ気色悪いし、ヒロインは幽☆遊☆白書くらい早々に事故死するし、謎の死神は出てくるしでこれは一体???ってなったけど、"帰れないふたり"の歌詞にダブる甘いふたりの関係がちょっと切…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これぞ映画だ、イメージの軽さだ。
笑福亭鶴瓶が白雪専務とコオロギを一人二役している。白雪専務は気持ちの悪いパワハラセクハラ専務であり、「接待」を強要されていたユウ(牧瀬里穂)からすれば、尚のこと生理…
実にたわいのない懐かしいタイプの物語である。
女子が亡くなって、現生に帰って、何気ない日常に喜びを感じる。
非日常だと、どうにも、ファンタジー感が鼻に付きかねへん点は、良かったのではないか。
牧瀬里…
わーこれはこの先何度も繰り返し見るやつですね。。
切なくて悲しくてかわいくて幸せな
2時間。トロンボーンとか、バーガーショップとか、屋形船とか、どうでもいいことが人生で一番美しく思えてたまらない。
…
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