キャンペーンガールとして、質問には決まった事を答え、睡眠時間も削られるなど、自分の意思に反する事ばかりやらされるユウ。
そんな彼女が事故に遭い、死んで生き返った後、友達と話したり、バイトしたり、学校…
クリスマスにこの映画を観ることができてとっても嬉しい
空疎で大袈裟な演技もストレッチマンみたいなチープで突飛な演出も全てがいい方向に働く魔法みたいな映画
牧瀬里穂のこなれてない淡白な演技がかえってき…
生きてるって素晴らしいと幽霊になって気づく物語。そんな皮肉はお構いなく、一直線に生の喜びを表す主人公がまばゆい。いつか帰らないといけないから、今だけはふたりで精一杯、歌って踊ろう。自分の足で前に進め…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1990年、平成2年といえばバブル崩壊の直前。バブルの栄枯盛衰と映画のストーリーが混ぜ合わさって、とても切ない仕上がりになっています。
主人公が死んで物語が始まりますが、牧瀬里穂の瑞々しさが全編に溢…
バブルの時代のロマンティック・コメディ。その時代背景から、よりライトな内容。明らかな未成年への性的搾取という犯罪行為や人の死もどこか軽い。今では浮いてしまいそうな牧瀬理穂のはつらつさも、エネルギー…
>>続きを読むうう、せつない。
うう、相米監督作で一番好きかも、、。
牧瀬里穂正真正銘の映画デビュー作。
でもっていきなり相米監督の過酷な指導の果てに生まれたこの帰れない二人の素晴らしさ!!!
最後に亡く…
牧瀬里穂が天真爛漫さで疾走する素晴らしい作品なのだが(ハンバーガーが最高すぎませんか)、一アマチュア金管奏者としてはもはや中井貴一の当て吹きシーンに全てを持っていかれた。憶測だが中井氏は村田陽一氏の…
>>続きを読む©1990「東京上空いらっしゃいませ」製作委員会