熱帯魚のネタバレレビュー・内容・結末

熱帯魚1995年製作の映画)

TROPICAL FISH

上映日:1997年04月05日

製作国:

上映時間:108分

4.0

あらすじ

「熱帯魚」に投稿されたネタバレ・内容・結末

Is it a social satire? No it’s take is very much about what this experience away from his usual life has taught this boy.
受験を控えたぼんやり中学生が誘拐されるが、誘拐犯も家族揃って抜けてて、ふつうに暮らしたり、受験の面倒を見たりするというだいぶゆるいとぼけた映画で笑える。

だが、その一方で、誘拐のニュース中に誘拐された両親や、応援する人々、皆受験のことしか心配していないという、学歴社会に対する皮肉が見られる。

ラストに「夢を見るすへての人に捧げる」と出るように、孤児や貧困、レイプなど「夢を追えなくなってしまった人たち」を純粋で詩的な人として描くことで温かく背中を押している。
時代なのか、作風なのか、予算なのか。最後までCGの画が無いからこそあのカットが引き立つよな。
なんて良い映画。葬式の泣き女、白雪姫のエロ妹、夢見るすべての人に捧げる。聴いたことのありそうでない曲が流れ、圧倒的げんじつの中で夢は覚めず、劇場は笑いに包まれる。大なり、小なり。浸水しようとも水の中で。わたしも強く生きすべてに(笑)をつけたいわ。タイワン・ドリーミンに愛を込めて。
海の上のシーン長い〜

好きな女の子が熱狂的なアイドルファンでテレビに抱きつく姿が映し出されてなんだか涙が止まらなくなって力が抜けてしまうとこ結構かなり好きだった

夏休みだなー
途中からこの間延びは「夏休み」という時間を表現しているからなのでは?と感じてきて飲み込めてきた
とにかく最高 青い!高速道路で揺らめくネオンライトが海底の熱帯魚を彷彿とさせる。15歳の彼はユチュンからの手紙を読んで何を思ったのか。バス停で恋した女の子との妄想で緑島に潜水艦で行く場面すごい奥田民生っぽかった
よく思うのは、映画でもっとも感動できるところは、無言なところ。それは、ツーチァン少年と誘拐?先の女の子が終始言葉も交わさなかったところ。最後に、女の子が少年にプレゼントしたもの、手紙……深海の中から飛びだしたんだ!じわじわ元気をもらいました。
誘拐犯と食べるアイス、水浸しの食卓、博打で勝ってソーセージを配る警官。
私が台湾映画を好きになるきっかけになった作品。
今は、エドワード・ヤン作品やホウ・シャオシェン作品も好きだけど、最初はこのとっつきやすさが良かった。
夢見がちな思春期の少年ほど可愛いものはない。
世界一ほのぼのとした誘拐事件が起こるんだけど、誘拐された人生と誘拐されなかった人生があるとしたら、間違いなくされた方がツーチャンの糧になっているところが面白い。
犯人一家はみんな個性的で、お祭りでインチキ見世物小屋をやってるような人達なんだけど、とにかく憎めない。
面白さと切なさが程よく、救いがあって爽快感の残る作品。