愛する時と死する時の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛する時と死する時』に投稿された感想・評価

mi
4.5

サークが戦争もの?って思ったら途中しっかりメロドラマで安心した。
おおよそ「この世界の片隅に」の下敷きの決定版では。と思わせるような内容だったかと思う。
3週間の休暇を一生に例えるセンスとリアリティ…

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嫌な予感!…セーフ
嫌な予感!…セーフ
嫌な…あぁ

瓦礫の戦場から帰ったところで前日の街
両親を探しに帰ったのだからそれがメインになるかと思いきやそうはならない
若いものね

強烈な目つきのゲシュ…

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3.7

2023年の再見3本目。 初見から13年。

初見時感想はまあその通りだろうけど
今回はそれを悪く思わなかった。

っていうか、事実として毎日目にするトルコの大地震や
シリアももちろん、そして一年に…

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1958年/ A TIME TO LOVE AND A TIME TO DIE
/132分, /アメリカ, ドラマ/
監督/ ダグラス・サーク
脚本/ オリン・ヤニングス
出演/ ジョン・ギャヴィン…

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血糖値のせいで往々にして楽しめず。ダグラスサークの大袈裟すぎるくらいのロマンスシーンとそれを邪魔することで強度を上げる演出はすごいと思う
デートのシーン

サークにしては気持ち長めの尺ではあるが、全く無駄がなくわかりやすい。
結局、戦争とロマンスに対してサーク流の批評性がめちゃくちゃ相性が良いのではないか。
リゼロッテ・プルファーの快活さも良く、男もロ…

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Omizu
3.5

【第31回アカデミー賞 録音賞ノミネート】
『悲しみは空の彼方に』ダグラス・サーク監督がレマルクの小説を映画化した作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、アカデミー賞では録音賞にノミネートされた。

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サークの中心はこういう映画なのかもしれない。傑作。
「私、あなたの子どもが欲しいの」映画第4弾(第1弾『女は女である』2弾『夜までドライブ』3弾『秋のマラソン』)
珍しく子どもが本当に出来た マジで内容が『愛する時と死する時』ですごい

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