簪(かんざし)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『簪(かんざし)』に投稿された感想・評価

昭和16年の作品。田中絹代がすでにあまりキレイでない。女性はあごのあたりに歳が出ますね。清水宏とは、このころは、仲が良かったんでしょうか。得意の大船調なんですが、続けて観ると結構引き出しの少ない監督…

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gfbsj
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んー良い、良すぎる!!!笑

なんだろ、そこはかとなく文学的で小説を読んでるような空気 。もしかしてこれは “ 学者先生 ”のおかげなのでしょうか . .!?笑笑
と、、宿で按摩さんたち…

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笠智衆が若いですね。笠智衆が若いというのは笠智衆でない気もきますが、ちゃんと笠智衆でした。『按摩と女』の設定とよく似ていますが、よりこちらの方がユーモラスでした。温泉宿での出会いと交流と別れを描きま…

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清水宏の作品は誰も結ばれないなぁ
3.7

夏の温泉宿に人が集まり、少し増え、そして去っていく。
だいぶヴァカンスムービーだった。
夏が終わりに向かう寂しさがちゃんと香る、すごく好きなタイプのヴァカンスムービー。
画もとても美しいし、キャラも…

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mira
4.5

露天風呂に落ちていたかんざしを踏んで足を怪我する笠智衆。落とした田中絹代がやってきて、足のリハビリも一緒にすることになり……といったあらすじが関係あるかないか別として、リハビリシーンで笠智衆によって…

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Vegynの来日公演行く前にずっと観たかったやつお家で見た
笠智衆めっちゃ若い!
子どもたちの瑞々しさと繰り返されるギャグで軽妙な雰囲気と思いきや、しっとり切ないラストにグッとくる

Vegynさ…

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tntn
4.2
最後の田中絹代の足取りに、今ここで映画が終わって欲しいような、いつまでも続いて欲しいような気持ちにさせられる。
S
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2025.0406

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