この頃は結構若者の恋愛を応援する寅さんが定番になってますね。
とはいえ、ワンチャンあるならといういやらしさがあっておじちゃん・おばちゃんも呆れてはいたけれど(笑)
志穂美悦子と長渕剛は後に結婚して…
1日1本寅さん生活。シリーズ37作目。
見どこは何と言っても長渕剛だろう。当時まだまだ若い時。役柄こそ青臭い芸術家志望の若輩者なのに長渕剛が演じるとかなりの貫禄を感じさせるからすごい人だよ全く。さす…
寅さん37作目。
前作から1年後の公開らしく、寅さんも1年旅に出ていたことになっているらしい。
寅さんさくらにもう顔も忘れちゃったわ、って言われたりおいちゃんにうちの余剰人員と言われたり扱いが雑で、…
やや安直だったり、はしょったりはしているが、最後は上手くまとめてきた。それにしても、テーマだったような気もする「余剰人員」はどうなったんだ。公開当時は、バブル景気に突入しようとしていた時代で、「余剰…
>>続きを読む男はつらいよ 第37作
マドンナは志穂美悦子
ゲストは長渕剛
本作、若い二人の恋愛ドラマって感じで、寅さんの出番、活躍は少なかった。代わりに、あけみや満男の出番が増えた。タコ社長の出番も少なかっ…
たまらんのう
時は1986年
バブルの始まり
長渕剛と志穂美悦子
家族ゲームとこの作品で共演して付き合い始めた
この作品公開から次の年
1987年
2人は結婚
素敵なエピソードじゃ…
松竹株式会社