見知らぬ乗客のネタバレレビュー・内容・結末 - 16ページ目

『見知らぬ乗客』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作がいいというのもあるのか、非常にしっかり抜かりなく作られた話で、さすがはヒッチコック、期待を裏切らない映画だった。やたらに音楽で怖さを煽ろうとしない上品さもいい。

だけど、とてもよく出来ている…

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速いぜ、メリーゴーランド。

まぁ、最近は殺しに動機もへったくれも無い時代だけど、交換殺人は完全犯罪出来そうな感じはする。

ストーリーは極々シンプルなサイコサスペンス✧

驚きの展開などは全くないけれど
それを絶妙な演出とカメラワークで
滑稽で不気味で恐ろしい
観客を惹きつける作品に仕上げるのは
やっぱり凄い♬

テ…

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1月17日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

アルフレッド・ヒッチコック『見知らぬ乗客』1951
DVD。素晴らしかった。前半は顔に影がかかるところやフォーリー・グレン…

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間違いなくヒッチコックで
この映画は
代表作の一つですね。


でも、そこまで
トップクラスに押し出されてる
映画ではない。
【北北西】【めまい】【サイコ】
などに比べると

でもこの映画を見たとき…

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テニスの試合におけるボールの移動(回転)は、主人公/犯人双方が見やる日没する太陽の移動(球の移動)となって反復され、やがて二人の対決の場となるメリーゴーランドの回転として凝縮される。そしてライター。…

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始まり方は素晴らしいが、中盤までは普通。しかし主人公、ガイの恋人が真相を知った辺りからサスペンスとして非常に面白くなる。

特にテニスのシーンとライターを落とすシーンとの対比は最高。そしてクライマッ…

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ヒッチコックの交換殺人


1951年、原作パトリシアハイスミス。脚本レイモンドチャンドラーほか。
製作、監督アルフレッドヒッチコック。



久々に基本。

サスペンスの巨匠アルフレッドヒッチコッ…

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【メモ】
アメリカ版・・・電話をとって「迎えに行くわ。着替えが欲しいって…。」
イギリス版・・・車内で「ガイ・ヘインズさん?」と声をかけられ…

ラストの違いもナイス。
ヒッチコックて、やっぱり恐怖…

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別れてくれない妻の憎らしい描き方がたまらない、ラケットで殴ろうとしないガイに尊敬。あの心理状態でもテニス強いなんてステキ。ブルーノにどんどん巻き込まれるガイの悲しさもあるが、一番悲しい人物は、刑事の…

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