結婚式に関わった人たちの悲喜こもごも。
そんな瞬間を切り取るのは群像劇がお得意なロバート・アルトマン監督。
個人であったり複数であったりのエピソードがこれでもかと詰め込まれており、30人以上の人物…
式場,屋敷,奥様死亡,隠し通し話,花嫁歯矯正,花嫁花婿ダンス,ラウルべルトン作「民衆の花嫁」ヌード絵,絵隠し,温室待ち合わせ,裸女絵重なり,雷,突風,停電,侵入者チョップ制圧,主人弟,中絶話,相手不…
>>続きを読む大量に人が出てきて、なにか逸脱したキャラがいる訳でもないから話が分かりづらかった。映像とか音楽は綺麗だったけど全然話に入っていけなかった…😢
でも最後のシーンが死ぬほど決まってたので元を取った気がす…
リリアン・ギッシュの死に顔がとても美しい。あんな純白の白が似合う人もいない
得てしたら演劇で代替可能性が高いところを持たせているっていうところ。
群像劇って難しいんだよね、背景の人間も芝居させるのは…
キャラクターは『ナッシュビル』の倍の48人なのに上映時間はあれより短いからよりマキシマムで高密度。円形に駐車して降りてくる人々のショット、それぞれが自律してる。扉の向こうではメイドが半笑いでこちらを…
>>続きを読むロバート・アルトマン監督による結婚式群像劇
『マッシュ』は合わなかったけれど、これは2時間ずっとニヤニヤしてた♪
どいつもこいつもあちらこちらで大騒ぎ(笑)
結婚式当日。
教会でウェディ…
アルトマン強化月間。
結婚式当日のドタバタ群像劇。両家親族友人たちの愛憎、不倫、性欲入り乱れてのごちゃまぜ感がすごい。アルトマン恐るべし、やり過ぎなくらいの狂宴。ブラックコメディ。
凝縮されたウェデ…
1978年 アメリカ🇺🇸
ロバート・アルトマン監督お得意の群像劇
ある家族の結婚式から始まる丸一日を描いたシニカルでユーモラスな結婚コメディ💒
冒頭から祖母が老衰で死亡
タイミングが悪いと、そ…