不連続殺人事件のネタバレレビュー・内容・結末

『不連続殺人事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作読むのだるいしなの気持ちで見たが、まあまあ面白かった。人がよく死ぬ。誰が死んだのもよくわからないまま進むが、なんとなくキャラは把握出来た。

画家と別れた妻がグルになって資産を奪い取ろうとしたん…

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望月王仁(もちづき わに)先生
ゲンノショウコ モルヒネ
青酸カリ

海老塚医師 怖っ

土居光一画伯
内田裕也さん
強烈な個性 印象深い

音楽
コスモスファクトリー

BS松竹東急 よる8銀座シネマを録画し鑑賞。
原作は未読。

登場人物がたくさんいるのでわかりにくいかと思いきや、まぁなんとなくわかった感じw
(女中とか料理人をモブキャラだと思えばw)
それぞれの…

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完全なるネタバレなのでご注意を。 この作品、原作は坂口安吾だが、トリックがアガサ・クリスティの「ナイルに死す」(ナイル殺人事件)とそっくりではないか。どちらが先なのか気になる。

伏線の張り方とかは好き。

でも登場人物が多すぎるのと、風紀が乱れすぎてて人にオススメはしづらい。
時代もあるけど、至る所で男尊女卑感。
あと主人公誰?!どれ?!ってずっとなってた。

ただ、意味無…

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原作大好き。
映画としての出来と演者はまあまあな部分もあれどエピローグの巨勢博士の謎解きからピカ一の口上のくだりは割りと感動的。

巨勢博士はイメージとしてはもう少し青二才的な感じがよかったかな?

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坂口安吾の推理論。小坂一也の説く「心理の足音」には深く感銘。 横溝正史並のエグい相関図を描きながら、中身はまんまアガサ・クリスティ。


憎み合っていると思われた男女が、実はグルで共犯関係にあった。…

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坂口安吾のミステリ小説の映画化作品。

横溝作品のような映像的なインパクトは薄く、どちらかというと淡々と話が進むが、「心理の足跡」という仕掛けが上手い。

登場人物の退廃的な雰囲気と文学的な会話は演…

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やっぱり殺人ミステリーは坂口安吾よりは横溝正史がすき。

多少快活でよくしゃべる裕也さんを初めて見たかも。

ひとりで観るには難しかったと思います。解説者がいてくれたので理解しながら楽しめました。
席順で人を覚えていくと良いです。あと頭を使うので甘いものがあると良いです。

犯人はえ、この人なの!という気も…

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