■没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭■
連日、映画館にこもり、ロミー合宿をしている私、笑
毎日、色んなロミーと会えて幸せです〜♡
映画館は今日もいっぱいの人で賑わってました〜
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贖えない愛がある。
男はそっと愛した女の頬に両手を添える。
何もせず立ち去るべきだった。
いや立ち去れたのに…
女の拒否と哀願が混じった眼差し。
悟られないように普通を装っていたが、ついに力尽きて…
疎開のために列車に乗り込むジュリアン一家。妊娠中の妻と幼い娘は客車に乗るが、ジュリアンは貨車に乗ることに。そこには様々な人達がおり、終着駅まで共にすることになる。
戦争映画だが、貨車の人達はにぎや…
劇場初鑑賞。第二次世界大戦当初ドイツ軍侵攻から逃れるための列車による逃避行。列車内では極限状態に置かれた人間たちが持つ奇妙な明るさとセックスとつかの間の愛があった。ラストシーンはわずか5分ほどの場面…
>>続きを読む1970年代はイタリアを初めとするお涙頂戴の作品が多かった。
特に白血病系の『ラストコンサート』『クリスマスツリー』『ある愛の詩』など。
また、戦争で引き裂かれた男女の愛の物語も名作が多い。
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ナチスの手から逃れるために貨物列車に乗って逃亡を図ろうとするユダヤ人女性と、そこに偶然居合わせた妻子持ち男性の出会いと別れを描いたヒューマンラブストーリー。
映画の雰囲気と音楽がもう重い映画のそれ…