日本一のホラ吹き男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『日本一のホラ吹き男』に投稿された感想・評価

2.5

植木等のピン出演の主演作で、こちらも会社成り上がりもの。
クレージーの面々も顔出し出演しているが、ハナ肇と石橋エータローが出ていないので水で薄めた感じが否めない。
『無責任時代』の方が名曲がズラリだ…

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3.0

大風呂敷を広げるいい加減な男のミラクルな出世街道。


調子のいい文句やハッタリで自分の意のままに物事を進展させる。


唖然とするホラ吹きも有言実行されると一目を置かれる。




初均(はじめひ…

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0
3.0

ポジティブ
「ニッポン無責任時代」よりも、明るくて軽快
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放送前のテロップに「放送上不適切と思われる表現がありますが、作品の意図を尊重して…

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3.0

 はったりとむちゃくちゃをかまして、就職すらできなかった男が、自分を落とした会社に潜り込み、短期間で重役にまで登りつめる。

 この映画の主人公は徹底してポジティブ。できないとか言わない、文句言わ…

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古澤の植木等「日本一」シリーズは、どれを観ても似たような設定と類型的キャラで、新鮮さに欠ける。憧れの浜美枝と結婚式を挙げるが、浜に愛はあったのか疑問。ハナ肇の不在も寂しい。小生は古澤の植木等の単体も…

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2.5
過去の経歴が謎の男が会社をめちゃくちゃにするジョーカーみたいな初期無責任2作が好きだが、早い段階から有言実行モーレツ社員として出世街道をひた走る路線変更。

クレイジー映画の常連監督である古澤憲吾による日本一の男シリーズ第二弾。

脚本には笠原和夫の師匠である笠原良三。

クレイジー映画全般に亘る空気感を全く好きになれない。いい加減で軽い男が嫌いだからか…

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3.0

大声、はったり、ビッグマウス、横柄、ゴマすり、行動力・・で
大企業に潜り込み、営業部長まで登りつめ会社のマドンナと結婚する話。
出世したい文系はこうあれ、みたいなお手本の映画。
今の若者が見て…

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早稲田大学大隈銅像前でぶわぁーっと!就職運動(就職活動)の教科書。

昭和39年の作品、つまり東京オリンピック開催年の製作。

世相を反映して植木等演じる主人公の初等(はじめひとし)が陸上の三段跳びでオリンピックに出て金メダルを目指す!シーンから始まります。
しかし両…

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