〖1980年代映画:小説実写映画化:ロマンス:松竹〗
1982年製作で、宮本輝の同名小説を実写映画化の道頓堀川に面した喫茶店を舞台に男女の生きざまを描いたロマンス映画らしい⁉️
松坂慶子が…凄い❗作…
昭和時代は家の近くに松竹東映東宝と邦画直営映画館があり、看板を見るだけでもワクワクした。
「道頓堀川」は公開当時(僕は高校生だった記憶)ガラガラの横浜松竹で観て、
ヘンな映画としっかり記憶していた。…
宮本輝の「川三部作」の一作。宮本輝の作品って、何作か読んだ事ある気がするんだけど、何て作品だったか思い出せない。
舞台が大阪の道頓堀だから仕方ないけど、大阪弁のイントネーションが気になる俳優さんが…
「青が散る」「泥の河」「螢川」「ドナウの旅人」「流転の海」「優駿」等で数々の文学賞を受賞した宮本輝による同名小説の映画化。監督は深作欣二。
大阪の繁華街・道頓堀を舞台に、19歳の純朴な美大生と年上…
考えてもみなかったほど悲しい結末を迎える人間ドラマ。 政夫とマスターが勝負するラストのビリヤードのシーンも見応えあるが、やはり一歩踏み出した邦彦とまち子に訪れると不安が悲しすぎてたまらない。 松坂慶…
>>続きを読む《上手やねえ》
〝あかんわ〟〝けど、うち好きやわ💗。その絵。どぶどぶの道頓堀川が、そんなにきれいになるんやもん〟〝本職の絵描きさん?〟〝そやったらいいけどタマゴ🥚や〟〝タマゴ?大きなタマゴやねえ〟
…
道頓堀川に住む人間達の群像劇。
ストーリーは終盤まで、かなり素晴らしいと思う。
人間関係の綾が宿命の親子対決へ繋がっていく過程はお見事。
どうやらほぼ原作通りらしいので、宮本輝はさすがですね。
た…