嘆きの天使の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『嘆きの天使』に投稿された感想・評価

Jimmy
4.8

本作、初見が1979年12月16日なので、約45年ぶりに鑑賞🎥
当時の自分がマレーネ・ディートリッヒを初めて観たのもこの映画。

ジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督がドイツ映画として作った映画だが、…

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本日の映画『嘆きの天使』
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堅物の教授がショーガールに入れ込んで人生を狂わされる。

デートリヒまだピチピチで可愛らしい。
教授を演じるエミール・ヤニングスの変化がすばらしい。…

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親愛なる君に乾杯の巻

モノクロ
厳格な中年教授が夜の蝶にハマってさあ大変なお話
古今東西ホステスの営業スマイルに勘違いして色めいちゃう勘違い男はホントしょうがないですねえ
とはいえマレーネ・ディー…

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tomoko
4.0

2025/341本目
ドイツが第一次世界大戦を経て、苦しい社会の中で生まれたドイツの芸術が随所にある作品だった。学校の雰囲気や生徒たちの服装、女性の美しさを際立たせる衣装などいかにもドイツ的。マレー…

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往年のハリウッド女優祭り
マレーネ・ディートリッヒ20本目

まだドイツにいらっしゃった頃の映画です。
眉毛も普通です。この直後、ハリウッドに進出されます。

主人公はエミール・ヤニングス演じるイマ…

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よくあるお金むしってポイ路線かと思ってたら結婚しちゃった(笑) でもこっちの方が惨めで残酷だな、ポイされた方が新たな人生歩めてたかもしれないもんね。
恋は叶わない方がいいという映画だった
普通は叶わない
あのおじさんがなんでヒモにまでなれたのがすごい
出来過ぎだ
だから最後可哀想になっても仕方ないよねという映画だった
おもろい!

教卓に突っ伏す教授にドリーで引いてくのはなんで?と思ったら最後そういうことね😅😅

ディートリッヒの凄さが改めて際立つ映画で★4.1!

 学生達がキャバレーに出入りしていると聞き、超几帳面で真面目なラート教授(E・ヤニングス)が確かめにキャバレーに行くのが運の尽き(-_-;)
 …

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