犬歯の代わりにネズミ出っ歯で、吸血鬼が吸血鬼らしくないビジュアルで笑っていたら、まさかのネズミが伏線だったとは(笑) 血に興奮する姿とか吐息混じりな話し方とか、怪物というより変質者っぽい。棺を担いで…
>>続きを読む1979年版をアマプラで鑑賞。
1922年のドラキュラ映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」のリメイク作
とにかく静か
静けさの中に不気味さがあったりイザベル・アジャーニの美しさも相まって寝る前に観たい叙…
な、なんとベーシックなドラキュラなんだ。子供の頃は「ドラキュラってこんな感じ」とモンスター的なイメージだった。段々と色んなタイプのドラキュラ・ヴァンパイアを映像で観るようになり、そんなイメージはなく…
>>続きを読むヘルツォークXキンスキーXイザベル・アジャーニというヘルツォークにしては、結構豪華俳優陣。当時流行したペストとドラキュラ伝説が絡んでいる。事実、ペストの流行がドラキュラを誕生させたとも言われている。…
>>続きを読むBGMや雰囲気が古典的でなんかそそられるものが、、、
後半すみずみに出てくるネズミの軍団や最後の晩餐には何の意味があるのか解釈が難しかったです。
ノスフェラトゥ自身が夜な夜な自身で棺桶を運ぶシー…
ノスフェラトゥが挙動不審で笑ってしまった
奥さんがとにかくお綺麗で、目の周りの黒メイクがよく似合ってて素敵でした
でも暗闇に浮かぶ真っ白いノスフェラトゥの顔はエクソシストのサブリミナル映像を彷彿と…
オリジナルのムルナウ版は未見です😥
ヴェルナー・ヘルツォークが描く「ノスフェラトゥ」は、外連味たっぷりの禍々しい画が醸し出す世界観が良き。
夫婦の愛とモンスターの悲哀。
生と死の2つの世界が交錯す…