ええじゃないかとは、幕末に全国各地で空から神社仏閣のお札が降って来る怪現象が発生し、「これは慶事の前触れだ」という噂が広まり、民衆が「(これはいい事じゃないか➜)ええじゃないか」を連呼しながら集団で…
>>続きを読む時は幕末。新選組が内ゲバしたり、大久保利通が囲碁をうちながら倒幕を考えていた頃、江戸の庶民たちは「ええじゃないか」と踊ってウサを晴らしていましたというお話。
近頃は分からない♪徳川勝つやら、薩長…
U-NEXTで観たんだけど、毎日ちょっと観てはやめ、ちょっと観てはやめ を繰り返し、7〜8回ぐらい小分けにして一週間ぐらいかけて観終えるというものすごく珍しい視聴の仕方をした。
ひとことで言うと「…
今村昌平終わりの始まり。
古巣・日活の後輩らが撮ったロマンポルノや、自身が60年代に撮ったプログラムピクチャーの方がよほどエネルギッシュだった。
「ええじゃないか」のシーンなんて、『豚と軍艦』の終盤…
当時としては恐らく斬新も今日的には凡庸
あくまで主観的な面白いか面白くないかという低レベル観点では後者。
突飛ではあるが平板描写のエピソード羅列という感じで、劇中に最後まで引き込まれることなく冷め…
「それ吹け太夫」とか、幕末当時の雰囲気を感じられた気がしたし、革命的なことを庶民にやらせちゃいけないって薩長の人たちが言うのは考えさせられた。群馬県の山間の村で真面目にやってた泉谷しげるさんと桃井か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「世直し一揆」&「ええじゃないか」
東京・埼玉にまたがる巨大なオープンセット。
慶応二年(1866年)、夏→慶応三年(1867年)。
上野国(こうずけのくに)出身の源次(泉谷)、妻・イネ (桃井)。…
慶応2年
見世物小屋からスタート。
またも丹古母鬼馬二!
泉谷しげるがベビーフェイスだった衝撃。
桃井かおりは変わらな過ぎてSK-Ⅱ案件。
ラストのクライマックスはパンチあるけどそこ行くまでがちと長…
〖1980年代映画:時代劇映画〗
1981年製作で、幕末の民衆運動を題材に庶民を描いた時代劇映画らしい⁉️
お祭り騒ぎの感じで、幕末なんたらはあまり感じない。
ラストは、圧巻な作品でした。
202…