ええじゃないかの話。
実は“ええじゃないか”自体が好きで鑑賞。
歴史の教科書で解説は2-3行ほどしかなかった。しかし「ええじゃないか」と叫びながら踊りまくるという、そのワールドエンド感が、学生であ…
ええじゃないか!ええじゃないか!
緒形拳はやっぱかっこよかったし
泉谷しげるは若かったし
桃井かおりは綺麗だった…。
この時代の歴史苦手だし、ちょうど見終わった時間から西郷どん始まったから西郷どん…
幕末期といえば幕府と志士たちの話が多いのですが、これは当時の民衆をエネルギッシュに描いた作品です。元気が出ます。わりと倍賞美津子が出てれば元気が出る気もしてきました。ただ同じ時代・テーマの作品だと岡…
>>続きを読む今村昌平は、カンヌでパルム・ドールを取った『うなぎ』を見てめっちゃいいやん!となって知った。
泉谷しげる、桃井かおり、草刈正雄、倍賞美津子、皆それぞれにいい味出していたけれど、この作品は幕末日本の…
民衆は「ええじゃないか」と連呼しながら世直しを願い集団で町々を巡って熱狂的に踊った
ある観念を元に集まった集団を宗教とするなら、好きなサッカーチームを応援するサポーター、アイドルのライブにコールす…
2024年3月12日
倒幕を目論んでる勢力の扇動っぽい感じで乗せられてる下民達でありつつも、抑えの効かなくなった半狂乱なラストのエネルギーたるや結構なものでござる。「踊ってるだけですから」って云う反…
幕末、幕府と薩長の対立が激化する世の中において、志士でもなんでもない人間たちの群像劇。
庶民が、世相を悲観してええじゃないかと歌い踊り練り歩く。
アメリカに渡った一農民が、日本に戻り、売られた嫁…