荒野の決闘の作品情報・感想・評価・動画配信

『荒野の決闘』に投稿された感想・評価

名匠ジョン・フォード監督の西部劇。
序盤の牛泥棒から始まって悪党一味との対決まで飽きが来ない!
ワイアット・アープとドク・ホリデーの絡みがとても良い♪
キャシー・ダウンズさんが美人すぎた。
花椒
3.7

ジョン・フォード特集@シネマヴェーラ渋谷

原題からもわかるように「決闘」はメインではありません

おそらくなんだが、外国の人からすれば日本のチャンバラって「お約束」がわからないからツッコミどころが…

>>続きを読む

U-Nextで鑑賞。本作をはじめて観たのは小学生の時、淀川さんの日曜洋画劇場で。おとなの西部劇なので、地味な印象、それ故に再見することはありませんでした。還暦を過ぎて今回は2回目。
ワイアットアープ…

>>続きを読む

[ジョン・フォードの傑作]

 なかなか素晴らしかった。

 ヘンリー・フォンダのワイアット・アープにまつわる情緒的な場面、遠景と近景、モニュメント・バレーの圧倒的な世界、そして、その中でのOK…

>>続きを読む
ヒューマニズムですね。人間の美しさは表面的なところではなく、身振りやセリフの間によって描かれてます。

記録
観てない方は絶対に観るべし。『駅馬車』が''動''ならばこの映画は''静''である。
いとしのクレメンタインのテーマが流れて良いです。

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

静と動として表現すれば、この映画はかなり静寄りで、西部劇としてイメージする銃撃戦(活劇)は多くない。
それでも冒頭の先住民の銃乱射の「音」の臨場感は凄まじいし、ジェームスの死体の映る絶望感、ドクが初…

>>続きを読む
3.8

私はクレメンタインという名前が大好きだ

黒澤明、宮崎駿も絶賛している本作、小津安二郎も『性格と表情』で言及している。完璧な構成で、非の打ち所がない作品。ラストも渋いねえ。
学者にして海賊のウィリア…

>>続きを読む
人間模様の描き込みにやや弱さを感じつつも、ディープな陰影であっさり恍惚の境地へ。ブルーレイで見るフォード最高。やっぱアマプラのゴミ画質じゃぜんぜん駄目だわ。

あなたにおすすめの記事