映画創世記の作品ということでカメラはワンシーンワンカットによるただ撮影しているという感覚のショットばかりなので単調ではあるが、それでも列車の強盗に入った男たちがじわじわと侵入していく緊迫感はそれなり…
>>続きを読む「世界初の西部劇」あるいは「アメリカ映画では初めて本格的なプロットを持った作品」らしい。
客席に向けて強盗が発砲する唐突なラストカットは、ついつい現代の鑑賞者として深読みしそうになるが、これは単純…
人形ポイッの巻
モノクロサイレント
世界初の西部劇映画
100年以上前という時点で素直に凄いなと思ってしまいますし、現存していてちゃんと観られるということでの映画史を語る上でも非常に価値のあるもの…
クローズアップが無い事を除けば、クライムアクションとしての原型がほぼ出来上がってる。タイトルに対して期待する要素が大体詰め込まれてる上に意外とヴァイオレンス。逃げ出そうとした人質を容赦なく背中から撃…
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