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絶句。これほどの絶望が他にあるんかいな...
成長したあとも探せるように、祖母👵🏻が気遣って入れてくれた三点の入れ墨。入れなければ、こんな絶望のさらに底の絶望を知らずに済んだのかもしれません。
…
鬱映画、トップ中のトップ。3日は引きずった。
ただ、ただの鬱映画だけでは終わらせてはいけない感じ。長かったけど、一つ一つのシーンにしっかり意味があったし、伏線の点と点が繋がった瞬間の衝撃も展開も申し…
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母は強し、なんて軽率には言えないあまりに過酷な真実 これは、ただただ彼女に対するレクイエム 名作と言ってしまうことさえも憚られるほどの胸糞悪さ
レディオヘッドの「You and Whose Army…
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印象的な台詞がたくさんあった。
ひとつ挙げるなら「”死” で物語は終わらない。常に痕跡を残す。」という公証人の言葉。
痕跡を辿った先にあるのが何かはわからなかったが不吉な予感しかなかった。
双子を…
今年50本目は
昨日行きつけのバーで
隣に座っていた初対面の
ハンサムガイなおじさんが
熱心に進めてきたこの作品
『灼熱の魂』
2010年公開
監督/脚本 ド…
1+1=1?
冒頭、Radioheadの“You And Whose Army?”が流れる中、頭をバリカンで刈られる少年。
映画でカメラ目線というのはあまり見ないが、この少年はジッとカメラ、つま…
重みがあるというか、見ごたえのある映画だった。中東の歴史的、地政学的背景には明るくないのだが、それでも過去が解かれて行く経過はどきどきしてしまう。そして登場人物それぞれの心情を想像するには酷すぎるも…
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