ペキンパーのお遊びアクション映画。「レッド・サン」の監督に選ばれなかったのが悔しいのか、本作では忍者部隊まで繰り出しての殺陣廻りを見せて喜ばせてくれる。脚本は「アビエーター」のマーク・ノーマンと「タ…
>>続きを読むトンデモ怪作
序盤の絶対面白いじゃん演出から上質なアクション映画を期待したが、なんか上手いこと行かずに荒々しい謎映画になっちゃった感じ。
デュバルの急な発砲で飛び散った肉片をスローモーションで魅せる…
「ワイルドバンチ」「わらの犬」「ゲッタウェイ」のサム・ペキンパー1975年監督作品。ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル主演映画。
民間援護組織とは名ばかりの暗殺結社コムテグの腕利きエージェン…
記録
遜色なしのフィルムで、色彩がとても良かった。
なかなかの珍品、73年にヒットした『燃えよドラゴン』のカンフーブームに乗った作品。なぜかニンジャも出てきて、オリエンタリズムをビシビシ感じる。…
ずっと前に見た『わらの犬』の時も思ったが、評判に反し暴力ゴリ押しの作風ではなく、細かい演出にこだわりを感じる非常に芸のある監督だという印象がこの映画を見たことで固まった。
つまり全体像にズームアウ…
このレビューはネタバレを含みます
ゴッドファーザーでの親友も超えた仲の2人が好きで見ました。
CIAの下請け?の殺し屋?の主人公(ジェームズカーン)は、相棒(ロバードデュバル)に裏切られて病院送りになり、そこから復讐するという話。…