「自分の故郷で死にたいんだ サケと同じだ」
秘密組織コムテッグのエリートエージェントであるマイクは、任務中に相棒のハンセンに突如裏切られ、腕と足を銃で撃たれてしまう。
懸命のリハビリにより、…
サム・ペキンパー唯一と言っていいバカ映画
B級のオーラが漂うグダグダの脚本に加えて唐突に登場する忍者軍団
「ガルシアの首」や「ゲッタウェイ」の様なハードボイルド映画を期待して観ると度肝抜かれるこ…
カーンとデュバルのゴッドファーザーコンビのバディものと思いきや…
ラストは忍者軍団など、メチャクチャだったが、バート・ヤングなど好きな俳優さんが目白押しだったので、そこで楽しめた!
作品のテンポ…
『ゴッド・ファーザー』の長男でおなじみジェームズ・カーン主演。
そして監督はサム・ペキンパー。
当時はカンフーブームだったそうで。
ハード・アクションですね。
聴診器で遊ぶシーンや、警察に爆弾を渡…
に、忍者…まったく忍んでないし、動きにキレがない…
盛り上がりに欠ける前半からタクシーの銃撃戦でようやく面白くなるなと思ったのに、そっち方面の面白さは期待してないぞ。
アホな警官のおっさんが爆弾持っ…
オープニングが腰を抜かす程カッコ良かったのに・・・ペキンパー何があった!?
とにかくやる気のない導入と、あんまり面白くない時のブルース・リーの映画を観ているかのような忍者との戦いに悪い意味で面食ら…
ペキンパーといえば男の美学な作品だが、これは明らかに作品群の中でもカルトのほうに位置づけられる。
何しろ忍者が重要な存在になっているのだから。
暗殺結社の長年のコンビだったジョージとマイク。
だが…
スルーしていたサム・ペキンパー作品。
なんだこのつまらなさは、、(笑)
悪い意味で『ガルシアの首 (1974)』と『戦争のはらわた (1977)』に挟まれた作品。ガルシアの首にある復習劇を極限まで…