処女の泉のネタバレレビュー・内容・結末

『処女の泉』に投稿されたネタバレ・内容・結末

レイプシーンほんとにキツかった。男の人が女の子に声をかけるシーンだけでもう先の展開が分かるから辛かったのに、レイプされて殴り殺されるの感情移入して泣きそうになってた。
かなりつらいシーンがあった
一人で見ると辛いだろうと思って大人数で見たが、判断を誤った

あのベルイマンが泉を湧かせる(題名からして、それがメインなんだろうけど)のって意外だなーと思う

凄い
やはりベルイマン結構合うかも。
これはかなり見易いと思う。
しかしレイプのシーンがやはり相当な物議を醸しただろうなと思う。
お腹に子を宿した(彼女もレイプされた)召使いと着飾った娘は旅に出るが…

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罪のない純粋無垢な存在が暴力に晒される瞬間の耐え難い苦しさ。神はなぜこんな事をと問いながら神に赦しを乞う父親を見て泣いてしまった。受難に手を差し伸べることのなかった神への信仰に縋るしかない地獄。白昼…

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敬虔なキリスト教徒であり、裕福な家庭に生まれた、一人娘のメレータ。

彼女は、清らかであり、清純であり、結婚するまでは処女を守り続けることを決意していた。

まるで、聖母マリアを連想させるような存在…

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異教の神を密かに信仰してたイングリが最後にカリーンの亡骸の下から湧き出た泉に顔を曝した理由がいまいち難しい
父親は神の不在を嘆いた直後やったけど、あの湧き水はそれへのある種の返事として受け取られたの…

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・冒頭、火を起こす召し使い
・舞台的か食卓
・お弁当、三人の男
・舌がなく唸ることしかできない男
・強姦、殺人
・娘が着ていたドレス
・復讐、祈り
・ラスト、泉が湧く

2023/04/17

2年前にTSUTAYAで取り寄せたレンタルDVDで見ました。

リメイク版の「鮮血の美学」と比べるとこっちの方が凄く喪失感、切なさがありました🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨✨
娘が見知らぬ2人にレイプされて、失…

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邦題:処女の泉
原題:Jungfrukällan
制作年:1960年
監督:イングマール・ベルイマン
キャスト:マックス・フォン・シドー
上映時間:89分
鑑賞方法:TSUATAYAレンタル(220…

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地主のわがままな娘が強姦され殺された。
小間使いは娘を憎んでいたことを後悔した。
地主は娘を殺した犯人の三兄弟に復讐した。
三兄弟の末弟はまだ年端もいかぬ子供だったので、地主の妻は憐れんだ。
娘が殺…

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