原田芳雄の遺作として観るにはいいが、映画としては、やや面白みに欠ける。
地方の村での伝統芸能、大鹿歌舞伎描いた作品。
大楠道代、岸部一徳、三国連太郎、佐藤浩市(親子の最初で最後の共演)、松たか子…
自宅で観ましたぁ〜、
でてる役者さんはみんな好きなんだけどなぁ〜。
作品として観ると、
可もなく不可もなくみたいな感じ(^_^;)
駆け落ちしたのに、
彼女が認知症になっちゃって、
そんなで戻…
忌野清志郎の曲でラストを締めくくるこの作品。歌舞伎が大好きな村をベースに、様々なキャラクターを配置し、個性を発揮させながらに、みごとなコミカル作品に仕上がっています。監督や役者の楽しい気持ちもよく伝…
>>続きを読む地元民の一大イベントでたくさん練習してみんなの前で披露する。こういうの大切やなーと歳とって感じる。楽しいしね。
劇中の歌舞伎シーン、良かったです
芝居がうまい人ばかりだと面白く見れるもんだなーと…
大鹿村歌舞伎を題材にして、それにまつある騒動と顛末を描いたコメディ。駆け落ちした妻(大楠道代)が認知症になったので、駆け落ち相手の男(岸部一徳)と一緒に元の亭主(原田芳雄)の所に戻ってくるところから…
>>続きを読むいい意味でこんなにテキトーに生きたいしテキトーが許される土地に生きたい。
それでいいんかいと思うけど、それでいいらしい。なんなんだ。素敵だ。
元気なお爺さんと生きる才能に満ち満ちた映画だったな。土地…
「大鹿村騒動記」製作委員会